須磨シーに行ってきました。

神戸市立須磨水族園の跡にできた神戸須磨シーワールドに行ってきました。
以前から行きたいと思っていたのですがなかなか行けず、
元気いっぱいの孫を預かることになり、やっぱココかなっと予約しました。

チケット予約

私はEX予約アプリがスマホにはいっているので入館チケットはそこで購入しました。
公式ホームページから予約すると入館時間別の予約になっていますが
EX予約はそれがないしオリジナルポンチョ付で子供価格は同じなのでお得かなっと。
その日は日曜日でしたが平日と同じ価格で
大人3300円(公式は3100円)、子供は1800円、幼児も1800円でした。
ほかにお得なチケット山陽電車や阪神電車、地下鉄とのコラボのものもありました。

EX予約のチケットページを入り口で見せると紙のチケットとポンチョに引き替えてくれました。
QRコード付きのチケットで入館します。
小学校1年生と4歳の幼児の超元気な男の子の孫たちにもやってもらいました。
経験できるものはいろいろしてもらおう。

ドルフィンスタジアム

イルカとシャチのショーは必ず見たいので時間を確認したら
イルカのショーが10分後に始まるのでまずはドルフィンスタジアムにいきました。
館内はすでにいっぱいでしたが、なんとか上段が空いていたので滑り込みました。
いい席で見ようと思うと30分前には座っていたほうがよさそうです。

須磨海岸が後ろに見えます。
キレイな景色・・夏ですね(笑)

ショーでは最大で6頭のイルカが宙返りをしたりひねってとんだり高速で泳いだり
トレーナーさんを後押して泳いだりもち上げたり多才です!
楽しいし拍手や歓声があがります・・子供たちもテンションがあがっていました。

1Fでは海の中のイルカを見ることができます。

オルカスタジアム

30分後にシャチのショーだったのでオルカスタジアムに移動です。
ポンチョもあるし濡れてもいいので前の方の席に座りました。
中央の前はたくさんの子供たちが座っていたので
ちょっと端の空いている場所に座って・・そんなに濡れないかな・・なんて。
ポンチョは大人サイズだったので孫たちはブカブカでしたが
足元も濡れないほうがいいのでいい感じです。

シャチは大きいけど愛らしい。
トレーナーさんともいい連携がはかられているようでとても楽しそう。
ジャンピングにも迫力がありますし しぶきも凄いダイナミック!
孫たちは期待した以上に濡れました
わざとひれを動かしてバシャバシャかけていってもくれました(笑)
楽しいね~。

1FのエントランスあたりにあるLEDビジョンにライブ映像が映されています。
休憩時にその映像をみるのも楽しいですね。

アクアライブ

まさしく水族館です。
ここは3Fから1Fに降りながら見学するようになっています。
アシカ、アザラシ、ウミガメは水中からと陸上からと見れます。
里山にいるお魚の展示もありました。
おさかなにタッチできるプールもありました。
タッチできるのは楽しそうでした。
おさかなに触れることなんてなかなかないものね。

ペンギンがふつうに外にいました。
屋根のあるお部屋をつくってあって そこに寝そべっていました。
ペンギンって氷の部屋にいるイメージです。
なんだか不思議・・。

食事(ランチ)

食事ができるのはホテルも含めて4カ所でした。
そのうち2カ所はビュフェ形式なので子供には向きません。
1カ所は軽食やドリンク
ドルフィンスタジアムの1Fにあるショップがランチ向きでしたがめちゃ並んでる。
うちの孫たちはじっとは待てない・・困ったよ。
須磨シーは飲食の持ち込み不可だし再入場もできません
子供の行く施設なんだから、3カ所くらいは子供がランチできる施設を設けてほしいな。
結局、エントランス付近のワゴン車の焼きそばとからあげにしました。
エントランス奥の花壇付近に座って食べました。
ベンチも多少ありますが、確保はタイミングですね(笑)
デザートはシャチのクッキー付きのソフトクリーム
飲み物は自販機がたくさんありますので困りません。

須磨海岸からバス停へ

ドルフィンスタジアムとアクアライブ館は隣同士ですが
1Fから移動はできません。3Fでつながっています。
アクアライブ館から須磨海岸にでました。
少しの間ですが波打ち際で遊んで自宅までバスで帰りました。
子供たちはバスに乗ったことがないんです。
一番前の高い座席に座って前をみていましたが
じゃんけんしよう!って事になり着くまでじゃんけんしていました。
次のバス停に停まるボタンは子供たちに押してもらいました。

私たちもですが、孫たちもちょっと疲れたようです。
慣れない場所と親のいないところでふたりを預かるのは初めてです。
お互いちょっと緊張もしていたと思います。
でも、怪我無くてよかった。
自宅への帰り道、車が走り出したときには孫たちは眠ってしまいました。

おつかれさまでした。
また、遊ぼうね。

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