孫のお宮参りに行ってきました。
前日から雨模様でしたが、神社に着くとたくさんの子供たちがいました。
11月に入っているので七五三なんですよね。
それに、その日は大安で一粒万倍日のとても縁起のいい日だったんです。
ピンクや赤などの可愛らしい着物を着てお化粧をした女の子と羽織袴の男の子。
もちろんお宮参りの赤ちゃんもいました。
神事は40組くらいいっぺんにする感じでした。
家族は2人のみ入れるって事だったので親のみで
私と父親側のお母さん(もうひとりのおばあちゃん)は控室で待つことにしました。
赤ちゃんの支度をできる部屋もあるので掛着(かけぎ)はそこでして
神社の方も少しお手伝いしてくれました。
七五三の子供たちは走り回ったりやんちゃしていましたが
なんだか微笑ましいですよね~姉妹や兄弟で着物を着ておしゃれして・・。
一生の思い出になる行事なので親も気合がはいっています!
でも、雨が降っているので写真を撮るのも場所が限られるし大変そうでした。
神事は20分くらい+待ち時間が30分くらいでした。
それまで私たちは控室で話をしていました。
孫のことや夫婦のこと、一番盛り上がったのは自分の親の話です。
お互い90代の親がいると悩むこともだいたい同じ。
うちの母は施設のお世話になっていますが、彼女は母親宅で公共サービスも利用して介護。
2週間に一度は帰ってお世話しているそうです。
うちほどは遠くないにしても認知症の親の介護は大変です。
やはり、”ひとりで暮らせる”と言っているそうです。
ひとり暮らしをしていた人はそう言うんですね。
娘たちに食事の用意をしてもらったりヘルパーさんに助けてもらっているのに
ひとりでやっている気がしているんでしょうか。
でも、どこもそうなんだなぁって変に納得してしまいました。
そのうち 孫たちがでてきたので写真を撮ったりしました。
神事の時も写真を撮るときも孫はしっかり寝ていました。
着替えさせても起きない。
車の中でも寝ている(不本意な顔をして)(笑)・・大物かも?
行事が終わってひと段落。
記念すべき行事に参加できてうれしいです。
雨でなかったらなぁとは思いますがこればかりは仕方ないですね。
妙見本宮 千葉神社は朱塗りの建物がとても美しいです。
工事中だったので広々とした境内はみられませんでしたがいいところでしたよ。
神社の方も人数が多くてとても親切でした。
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