高齢者の防犯について・・


TVで高齢者が騙される詐欺について解説していました。
高齢の母が電話などで詐欺にひっかからないか心配しています。

詐欺の手口って

オレオレ詐欺
「お金が必要だ」と訴えて親族を名乗って現金などをだまし取る。

還付金詐欺
医療費、税金、保険料など「還付金があるので手続きをしてください」とうながして
ATMに誘導し口座から送金させる。令和4年で一番多い詐欺の手口だそうです。

キャッシュカード詐欺
警察官、銀行員、大手百貨店の職員を名乗り「カードが不正に利用されている」と言って
すきを見てカードをすり替えたり盗んだりする。

預貯金詐欺
警察官や銀行員を名乗り「あなたの口座が犯罪に利用されている。手続きをするので取りに行く」
と言って暗証番号を聞きだしカードなどをだましとる。

家族を詐欺から守るテクニック

知らない電話番号や非通知の電話には出ない。

・家族に気軽に電話できる環境をつくっておく。

お金の話がでたら電話を切って家族に電話して確認してもらう。

家族の合言葉を決めておく。・・声をまちがえないため

詐欺ワードに気を付ける。
 携帯をおとした 会社のお金をつかってしまった 誰にも言わないで
 すぐにATMに行って キャッシュカードの交換が必要 還付金がある
 クレジットカードが不正に利用されている

嫌な世の中ですね。
いい人が大半の世界だと思いますが、そうでない人が若干名いたら
バランスが崩れて大半がそうでない人だと思ってしまいます。
疑心暗鬼にもなりかねませんが気を付けたいところです。

私は騙されない!という自信は持たない方がいいようです。
でも、関西人は他の件に比べたら騙されにくいとか・・なんでやろ?

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