
すでに子供たちは夏休みに入りましたね。
家に学生がいる家族は生活パターンが変わって大変です。
お昼ご飯が用意が毎日必要になるし ほかにも手間が格段に増えます。
でも、子供たちにとっては嬉しいお休みです。
朝早く起きることも必ずしも必要ないし・・らく!
いつもできないことができたり ものすごく自由度が増します。
私も小学生の時は楽しみにしていました。
「一番好きな季節は夏!夏休みがあるから・・」って文集に書いていました。
うちは共働きで兄が大学に入学した小学3年生からはひとりで留守番していました。
今のように学童保育などはありません。
どうしていたんでしょうか?
全く記憶に残ってはいませんが、お昼はお弁当をひとりでたべていたようです。
私はひとりで家にいることが好きな子供だったのでそれも楽しんでいたんでしょう。
でも、学校のプールは頻繁に行っていました・・なにせ暇なんで(笑)
歩いて30分くらいの道のりで友達の親がいつも付き添っていました・・大変ですよね。
でも、夏休みの一日は親の会社のイベントで海に連れて行ってもらっていました。
日帰りで友達もオッケーだったので近所で幼馴染みのKちゃんと一緒にいっていました。
萩の土井ヶ浜南海水浴場です。
その頃は今のように美しい海水浴場ではなかったような気もしますが
広くて遠浅で子供が遊びやすい環境のところでした。
父は泳ぎが得意だったのでスイスイかっこよく泳いでいました。
父に遊んでもらったのもそこでの記憶しかありません。
いつもの倍くらいはしゃいでいました。
お昼を海で食べて、帰りにホテルの温泉でゆったりしました。
そのあとは宴会場で親たちは宴会です。
子供たちは集まってトランプしたりボードゲームで遊んでいました。
疲れて帰りのバスの中で爆睡でしたね。
それが毎年とっても楽しみで心待ちにしていました。
私が親になってからはキャンプに行ったりもしました。
おかげで子供たちは火をおこすこともテントを張るのも難なくできます。
プールに行ったりログハウスに泊まったりも夏の行事でしたね。
子供たちも夏を楽しみにしていたようです。
子供と楽しめる時期は案外短いものです。
親も子も思い出に残る楽しい夏に過ごしたいですね。
どうしようかなって迷っている時は・・行動しましょう!!
楽しい思い出はいつまでも心に残りますし楽しんだもの勝ちですよね(笑)
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