地震、事故・・年明けから悲しいです。

元旦の午後、能登半島を震度7の地震が襲いました。
きっと沢山の被害が次々とわかってくるだろうと安易に想像できますが
できれば最小限に収まってほしいと願うのみです。

お正月でのんびりと過ごしていた人、帰省した人、観光だってあるでしょう。
どうしてこんな事が起こってしまうのか悲しいです。
この地震で命の危険は免れても精神的に病む人もでてくるでしょう。
ケアにも行政は力をいれてほしいです。

私は阪神淡路大震災を経験してるので、あの地震を思い出しました。
もうすぐ、阪神淡路大震災も29年たちます。
そんなに経ってしまっているんですね。
怖いという記憶はまだまだ消えてはいません。
明日は”阪神淡路大震災1.17のつどい”が東遊園地で開催されるので
行ってみようと思っています。

羽田空港での接触事故も悲しい事件です。
海上保安庁の機体に乗っていた6人のうち、5人の死亡したなんて・・。
JALの乗客と乗組員が全て避難できたのは奇跡的でまさに不幸中の幸いですが
自分の荷物やお土産、ペットなどは返ってこない。
命の危険を感じた経験は忘れられるものではないでしょう。
自由のきかない飛行機内で怖かったでしょうね。
どうしてこういったことが起こったのか詳細はこれから解明されるでしょうが
二度と起こらないように対処してほしいです。

年明けから悲しいニュースが立て続けです。
どうか一刻も早く平穏な日々がみんなに戻ってこれますように。